衣猫日記
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フクちゃんの命日
2007年 12月 07日 *
今日はフクちゃんの命日です。
早いものでもう一年が経ちました。

今でも最期の姿が鮮明に思い出されます。
最後の最後まで生き抜いたフクちゃん。
今も、これからも、我が家の大事な家族です。

病気から解放されて、自由な体になって元気に走り回っているといいなぁ。
あの世とか天国とか、本当にあるかなんてわからないけど、短い一生を精一杯生きたフクちゃんを思うと、病気や苦しみなんてない世界で思う存分遊んで食べてゴロゴロしていてほしいと願って止みません。

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今年の夏、私の父が急に他界しました。
知らせを受けた時、あまりに唐突でわけがわかりませんでした。
今もまだ気持ちの整理がついていません。
突然の別れというのはこういうものなのかと、ただただ痛感しています。

今にしてみると、フクちゃんが病気と闘った3ヶ月間は、私たちが気持ちを整理するための時間でもあったのだなと思います。

FIPの宣告を受けてからの3ヶ月間毎日フクちゃんと過ごし、色んな姿を見てきました。
病院も注射も嫌がらず頑張る姿。
お腹の水が邪魔でうまく毛繕いできず鳴く姿。
元気になった姿。
食欲がなくなり強制給餌を嫌がる姿。
床を這って動こうとする姿。
ろくに動けないのに力を振り絞って爪とぎする姿。

フクちゃんに接する中で、奇跡を信じる一方、覚悟もできました。
一生懸命生きようとしているフクちゃんを前に、死を考えて覚悟をする自分が嫌になりましたが、もう覚悟せずにはいられないといった感じでした。
「もう頑張らなくていいよ」と思える日までフクちゃんは待ってくれました。
私たちができるだけ悲しまないように、フクちゃんが与えてくれた3ヶ月間だったのだと思います。
本当に本当に優しい猫でした。

今現在FIPと闘っている猫ちゃん、がんばれ。
飼い主さん、がんばれ。
一日も早く有効な治療法やワクチンが開発されますように。

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フクちゃんが息を引き取った場所で、今ラクちゃん気持ちよさそうに寝ています。
時間は確実に流れていくんだなと感じます。

最近、父とフクちゃんが一緒にいる光景が目に浮かびます。
ふたりは生前一度も会ったことはないのですが、父があぐらをかいて、その中にフクちゃんがすっぽりおさまってスヤスヤ寝ている様子が思い浮かびます。
それがとても幸せそうなので、ふたりは多分一緒にいるのだと私は勝手に思っています。

ある夜の1コマ
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by uni0303 | 2007-12-07 16:29 | フクちゃん | Comments(2) *
Commented by ニャンコ at 2007-12-19 23:43 x
あぁ・フクちゃん
どのショットも、かわいすぎます!

ぎゅうぎゅうにくっ付いて、重くても眠っちゃう☆
写真を見てるだけで、フクちゃんとの繋がりが伺えます
本当に、カワイイ子でしたねぇ(しみじみ)
Commented by uni0303 at 2007-12-20 19:00
>ニャンコさん
これでもか!ってくらいにくっついてました~。
寝る時はなぜか夫にべったり。
体温が高いからでしょうか。
私はたまにフクちゃんのお尻の重みで目が覚めました。
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